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バストの仕組み

バストは主に乳腺組織、脂肪、大胸筋、胸郭から成り立っています。
それぞれの組織について見ていきましょう。

<乳腺組織>
乳汁を作り、分泌する工場です。
乳腺葉で乳汁を作り、乳管から乳汁が流れ出ます。
バストの大きさは、この乳腺の発達状態で決まってきます。
乳腺を発達させるには、女性ホルモンを十分に分泌させることが重要になります。
バストの大きさの約1割がこれに当たります。 <脂肪> バストにある脂肪組織は乳腺を守るためにあります。バストの大きさの大部分がこれに当たります。
バストが大きな人はこの脂肪がたくさんついていることになります。
また、バストの柔らかさやハリなどを決める役割も果たしています。脂肪の量は乳腺が良く発達しているとそれに伴って増えます。
バストに限らず、脂肪細胞の数は1才頃までに劇的に増え、思春期まで少しずつ増え続けます。

その後は、脂肪細胞の数ではなく、細胞そのものが大きくなると言われています。
脂肪細胞の数は、一度増えると減ることはありません。

<大胸筋>

 脂肪組織が大部分を占めるバストの重さを支えるのが、バストの薄い皮と大胸筋です。
大胸筋が不足すると、重いバストを支えることができません。
形の良い美しいバストをキープするための重要な役割を果たします。
脂肪の量が未発達であっても、土台となる大胸筋を鍛える事で、バストを大きく見せることもできます。
バストが小さいと悩んでいる方は、バストアップに効く食材を摂るほかに、
大胸筋を鍛えるエクササイズを試してみてください。  
筋肉を鍛えると共に、バスト全体を包んでいる皮膚にハリを持たせるためにマッサージやケアをすること
も大切です。

<胸郭>

 胸にある骨格のことを胸郭と呼びます。
姿勢の悪い人や背骨がゆがんでいる人はこの胸郭もゆがみやすくなります。
胸郭がゆがんでいると大胸筋の発達やバスト全体の成長にも悪影響があります。
座っているときも立っているときや歩いているときも、正しい姿勢を心がけるようにしましょう。
バストの大きさが左右で違う場合、体がゆがんでいることもその原因の一つになります。